[スクロールバー]

◆使い方例

・垂直スクロールバーと水平スクロールバー
kindプロパティで指定します。
 sbVertical :垂直スクロールバー
 sbHorizontal:水平スクロールバー
・上限値と下限値を設定する
MaxプロパティならびにMinプロパティにそれぞれ、上限値と下限値を指定します。
・現在値を取得する
Label1.Caption:=IntToStr(ScrollBar1.Position);
・現在値を設定する
ScrollBar1.Position:=30;
・クリックしたときの増分を設定する
SmallChangeプロパティでバーの両端の三角マークをクリックした時の変化量を指定します。
LargeChangeプロパティでバーのバーをクリックした時の変化量を指定します。
・キーボードを操作したときに増分を設定する
「→」「↓」キーで、SmallChangeで指定した値だけ増加します
「←」「↑」キーで、SmallChangeで指定した値だけ減少します
「PgDn」キーで、LargeChangeで指定した値だけ増加します
「PgUp」キーで、LargeChangeで指定した値だけ減少します
・スクローしたときに実行する
OnChange、Scrollイベントを使用します