◆使い方例
・上限値と下限値を設定する
Maxプロパティ、Minプロパティにそれぞれ、上限値、下限値を整数で設定します。負の数も設定できます。
・現在値を取得する
Positionプロパティの値を読みます。
・現在値を設定する
Positionプロパティに整数値を設定します。
・表示方向を変更する
OrientationプロパティをtrHorizontal（水平）または、trVertical（垂直）を設定します
・目盛りの表示方法を変更する
TickMarksプロパティにtmBottomRight、tmTopLeft,tmBothのいずれかを指定します
・目盛り間隔を設定する
Frequencyプロパティに設定した整数値が目盛間隔となります。
・目盛りの一部範囲を強調表示する
ShowSelRangeプロパティをTrueに設定した上で、Selstart,Selendプロパティにそれぞれ、強調表示したい区間の始まりと終わりの値を設定します。
・マウスでクリックしたときの増分を設定する
PageSizeプロパティに値を設定します。
・キーボードを操作したときの増分を設定する
矢印キーを押したときの変化量は、LineSizeプロパティで設定します。また、PgDnキーを押したときの変化量は、PageSizeプロパティで設定します。
・スライドさせたきに実行する
onChangeイベントを利用します。