[起動時の引数を取得する]

[エディット／メモ]

◆使い方例

・エディットから文字列を取得する
str:=Edit1.Text;

・文字列を数値に変換する
a:=StrToFloot(Edit1.text);
Label1.Caption:=FlootToStr(a*10);

・エディットに文字列を表示する
Edit1.Text:='あいうえお';

・エディットに複数行にわたって文字列を表示する

　エディットは複数行を扱うことができません。その際は、メモを使います
Memo1.Lines.Strings[0]:='あいうえお';
Memo1.Lines.Strings[1]:='かきくけこ';

・エディット／メモにスクロールバーを表示する

　エディットはスクロールバーは表示できません
Memo1.ScrollBars:=ssVertical;

・エディット／メモに新規に入力できないようにする
Edit1.ReadOnly:=True;
Memo1.ReadOnly:=True;

・エディット／メモの内容を消去する
Edit1.Clear;
Memo1.Clear;

・エディット／メモを無効にする
Edit1.Enabled:=False;
Memo1.Enabled:=False;

・自動的に日本語入力を起動する
Edit1.ImeMode:=imHira; //ひらがな入力
Memo1.ImeMode:=imHira;
Edit1.ImeMode:=imClose;　//直接入力に戻す
Memo1.ImeMode:=imClose;

・入力できる文字数を制限する
Edit1.MaxLength:=10;
Memo1.MaxLength:=10;

・パスワード入力ボックスを作成する
Edit1.PasswordChar:='*'; //*を代替文字にする
Edit1.PasswordChar:=#0;  //元に戻す