イベントに対して何らかの処理を行いたい場合、イベントに対応するイベントハンドラを記述します。
イベントハンドラ名は、ユーザが自由に決められます。
イベントハンドラを作成するとSenderという引数を自動的に設定されます。
Senderにはイベントを発生させたコンポーネントに対する情報が格納されています。
◆マウスが操作されたとき
onClickイベント : クリックしたときに発生
onDbClickイベント : ダブルクリックしたときに発生
onMouseDownイベント : マウスボタンを押し下げたときに発生
onMouseUpイベント : マウスのボタンを離したときに発生
onMouseMoveイベント : マウスを移動したときに発生
◆キーが押されたとき
KeyPreviewプロパティ : フォームでキーボードイベントを受け取るかどうか指定するプロパティ
onKeyPressイベント : キーボードのキーが押されると発生します。
onKeyDownイベント : キーボードのキーが押されると発生します。
onKeyUpイベント : 押されたキーが離されたときに発生します。
◆内容が変化したとき
onChangeイベント : ユーザーが編集領域に表示されているテキストを変更したときに発生します。
◆フォーカスが移動したとき
onGotFocusイベント :
onLostFocusイベント :
◆プログラムが起動したとき
onCreateイベント :
onShowイベント :
onActiveイベント :
◆フォームをアンロードするとき
onCloseQueryイベント :
onCloseイベント :
◆フォームがリサイズされたとき
onCanResizeイベント :
onConstrainedResizeイベント:
onResizeイベント :
onPaintイベント :